広島大学 水泳部
愛媛県選手権を終えて - 窪田雄斗
2025/07/28 (Mon) 12:27:09
こんにちは。
お疲れ様です。
初めに本大会を運営てくださった愛媛県水泳連盟・役員の方々、ラップをとってくださったマネージャーさん、応援してくださった方々に感謝申し上げます。
本大会は半バックのみの出場予定でしたが、いろいろあり1バックにも出場しました。
半バックはタイムを狙うつもりでいましたが、腰の調子があまりよくなかったためそこを考慮して、負担を減らせるよう100mの前半を意識したレースに切り替えました。
予選はあまりアップができず、泳ぎがぐちゃぐちゃで、泳ぎながら気持ち悪さを感じていました。決勝ではしっかりアップをして、手と足のタイミングを揃えながら落ち着いて泳ぐことができたので、泳ぎの修正の仕方や、体の調整の仕方をしっかりと確かめることができました。
1バックは腰を痛めないよう今出せる力は出せたかなという感じです。全国公に大爆発はとっておきます。
両距離ともボディポジションは低く、体のキレは全然ないので、体重をあと少し減らして、疲労を抜き、全国公に向けて万全の状態をつくり上げていきます。
全国公まで残り9日となりました。不安感を抱いている人も多くいると思いますが、今までの練習を振り返ると、みんなできついメニューを乗り越えたり、動画を撮影して何度も見返したり、たくさん飛び込み練習したり、ケアをしたりなどと、全員自分の中でのやれることはやってきたと思います。自分を信じて、仲間を信じて、挑戦者らしく最後まで戦い抜きましょう。みなさんなら大丈夫です。
Re: 愛媛県選手権を終えて - 合田壱星
2025/07/30 (Wed) 21:16:19
こんにちは。
お疲れ様です。
はじめに、今大会開催にあたってご尽力くださった愛媛県水泳連盟の皆さま、併せて松山中央高校水泳部、愛媛大学水泳部の皆さまに感謝申し上げます。
ラップを取ってくれた06マネージャーさん、お世話してくれた両親もありがとう。
いつもと違うレースをしようと目標を立ててアクアパレットに入りました。
予選では色々なハプニングがあり、メンタルが安定していない状態で泳いでしまいました。セカンドupをしなかったこともあってか、ぐちゃぐちゃな泳ぎをして、今シーズンで1番遅いタッチとなってしまいました。また怪我のせいでプルばかりしていたせいかキックとキャッチが全く合いませんでした。キック蹴り幅が大きく、テンポが落ちていたことが原因だと思います。最近の練習でも足動いてないなーと思うことが多々あります。1番に修正すべきはキック、次にスタートだと考え、どうしたら良くなるだろうかと考えながらダウンに行きました。
レース後、今日はもうダメかもしれないとかなりナイーブになっていましたが、負けるのは悔しいし楽しくないからと切り替えて決勝に挑む準備ができました。
試合に向けてでも書いていたいつもと違うことの中に、ドルフィンキックで浮き上がってくるというものがあり、それを決勝で試してみることにしました。ドレッセルのFrの浮き上がりです。結果としては、最後1回のドルフィンを真下に蹴りすぎてしまって上に急浮上し、右手が水上に出てしまいました。いつもなら浮き上がり2ストロークで加速するのですが、そこで大幅に減速してしまうという致命傷です。ヤバいと思って一瞬焦ってしまいましたが、何とか落ち着いて泳ぐことができ、0.01秒差で優勝することができました。
ベストから比較すると決して褒められるようなタイムではありませんが、要所で勝つという強さは出せたかなと振り返って思います。
全国公に向けて課題が多く残るレースとなりましたが、1週間あるし何とかなるかなと思っています。100の泳ぎ方も少しずつわかってきた気がするので、しっかりと固めていきたいです。
お疲れ様でした。
また編集削除キーは、誕生日など安直なものを設定してはいけないという事を学びました。皆さまもお気をつけください。
Re: 愛媛県選手権を終えて - 菊地空音
2025/08/02 (Sat) 15:23:33
こんにちは。
お疲れ様です。
まず今大会の開催・運営に尽力してくださいました愛媛県水泳連盟関係者の皆さま、ありがとうございました。またラップをとってくれたマネージャーさん、応援してくださったみなさんありがとうございました。
今大会は50m自由形に出場しました。
目標としていた国スポのリレー代表には届きませんでしたが、地元でお世話になった方がたくさん見守ってくださっていた中で、今できる最善のレースができたのではないかと思います。プールの環境もあまり良いとはいえない中でセカンドベストを出せたことも収穫です。特に1週間ほど取り組んだスタートがすごく改善されて頭1つ抜けることができていたので、ここから上手くスピードに繋げられるようにしたいと思います。
いよいよ全国公目前となりました。他大学の結果が入ってくる中で不安や焦りもあるかもしれませんが、まずはとにかく自分たちのベストレースをするというマインドを大切にしていきたいと思います。
頑張りましょう!